常時マスク着用が当たり前になって、今までにないぐらい肌荒れに悩んでおります…
元々乾燥肌&敏感肌なので、見事にマスクと接する口回りが真っ赤にかぶれてしまいました!
また、ニキビは1年に1個できるかどうかって位、今までほとんどニキビができなかったのに、今年に入ってから既に10個以上できては治っての繰り返し。
マスクをしていると常にチクチク&ヒリヒリする…
でもマスクを着けない訳にはいかない…
とモヤモヤしていたところ、めちゃめちゃ有益な情報を入手したので、シェアしたいと思います!
マスクでかぶれる原因
マスクで肌トラブルが増える原因としては、以下の要因が挙げられます。
・マスクとの摩擦刺激
・呼気や汗による蒸れ
・長時間着用による雑菌繁殖
など
マスクを着けていると潤っているような感覚がありますが、実はお肌は乾燥しているのです!!
マスク内の湿気がマスクを外した時に一気に蒸発して乾燥を招いてしまいます。
乾燥していると肌表面のバリア機能が弱まりますから、そんなところに摩擦による刺激を受けたらダメージは倍増!
あっという間に炎症を起こしてしまいます…
特に運動する人、我々トレーニーはジムのルール上、運動する時もマスクを着けなければなりません。
ダンススクールも複数人が集まるスタジオでのレッスンなので、当然マスクのままレッスンを受けます。
マスクを着けながら大量に汗をかくことになるので、肌荒れ、汗かぶれのリスクはより高まります。
マスクかぶれ対策
肌へのダメージを最小限にするための対策には、いくつか方法があります。
例えば
マスクの摩擦
⇒一番多く流通している不織布マスクは摩擦抵抗大!
天然コットンやシルク素材の布マスクに変えることで負担を軽減できます。
呼気や汗の蒸れ
⇒通気性の良いスポーツマスク(メッシュ素材や下着素材)に変えてみると良いかも。
スポーツ用と謡っているものは汗や水分を吸収し、すぐ乾く“吸水速乾作用”に優れたものが多いです。
雑菌繁殖
⇒こまめにマスクを取り換える。
布マスクの場合は衣類用洗剤で洗い、常に清潔にしておきましょう。
などといった対策ですね。
ただですね、私も色々と試したものの、なかなかしっくりくる方法がなかったのです。
✓布マスクに変えても、すすぎが不十分だと残留した洗剤の化学成分で余計に肌荒れする。
✓スポーツマスクは高機能になるほど価格が高く、着け心地やサイズがフィットしなかった時の経済的ダメージが大きい。
✓運動時の激しい動きでずり落ちてしまう布マスク多数…
といった具合。
そんな折、こちらの動画をYoutubeで発見し、「これだ!」と思いました。
【マスク肌荒れ】に悩む人必見!マスクでの肌荒れやメイク崩れを防ぐ画期的な方法【シルコット コットンスポンジを使った裏ワザ】
こちらの”シルコットうるうるコットンスポンジ仕立て”をお手持ちのマスクに挟むだけ!
どんなマスクにでも使えるし、何より経済的(安い)!!
普通のコットンと違い、こちらはものすごく薄いので、マスクに挟むのにピッタリなのです。
しかも本当にチクチク&ヒリヒリしない!
一番赤みが出て炎症が酷い時でも不快感はかなり改善されました。
本当にこれはおススメです!!
ちなみに私は両面テープでマスクにコットンを固定しています。
こうすると水分補給などで一時的にマスクを外す時もコットンだけズレてしまうということがなく、ストレスフリーです♪
こんな有益な情報を無料で提供していただけて、ありがたい限りです…!
症状が治まらない時は病院へ!
シルコット挟み込み作戦+肌のバリア機能回復のためにしっかり保湿をすれば、次第に肌荒れは治まるかと思います。
が、それでも治らない時、炎症が酷い時は迷わず皮膚科を受診しましょうね!
私も赤みがピークの時、「いよいよマズイな…」と思い、皮膚科に行きました。
ニキビも2~3個大きいのができていたので、ついでに診てもらいました。
受診前は肌荒れやニキビぐらいで病院に行くなんて大げさかな?と不安でしたが、全く気にすることはありません!
お医者さんもしっかり対応してくれて、抗生物質(飲み薬)とステロイド系の塗り薬、保湿剤を処方されました。
1週間ほど指示通りに使用すると、あっけなく赤みは引いて回復しました♪
やっぱり市販薬より病院で処方してもらう薬の方が即効性ありますね!
お医者さん曰く、やはり今年はマスクによる肌トラブルを抱えた患者さんが増えているとのこと。
もしもの時は医療の力も借りるべきですが、日常の対策やケアが何より重要!
安い!お手軽!なマスク肌荒れ対策の神アイテム”シルコットうるうるスポンジ仕立て”ぜひ使ってみてくださいね!
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