肩こり・首こりに悩む方多いですよね。
かくいう私も仕事はバリバリのデスクワークなので、常に肩こり・首こりとの戦いです…
酷い時は首こりからの頭痛、吐き気、眩暈コースで本当につらいです…
一時期あまりの痛みに整形外科に通っていたのですが、その時に必ず処方されるのが「メチコバール」という薬。
割とポピュラーなお薬なので、服用したことがある方も多いと思います。
今は整形外科や他の科にもかかっていないのですが、実はメチコバールと同じ成分のサプリがiHerbで買えることを知り、購入してみました！
今回は購入したサプリの紹介と肩こりに有効な成分についてお話しします！
質の良いオーガニック製品も、国内の店頭で購入するより、かなりお安く入手できて、とても便利♪
サイト、アプリともに日本語対応かつサポートセンターには日本語対応スタッフがいるので、もしもの時も安心です。
海外からの発送ですが、注文～約1週間ほどで届きます！
iHerbでお買い物する際は紹介コード
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の割引が適用されるので、ぜひご活用ください！
「メチコバール」ってどんな薬？
【作用と効果】
神経の核酸・蛋白合成を促進し、軸索再生、髄鞘形成を促すことにより、
傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどを改善します。
通常、末梢性神経障害の治療に用いられます。
”末梢神経の修復”が主な効果のお薬です。
凝りとは、筋肉の緊張状態が続き、血行不良になっている状態です。
筋肉が硬直が酷くなると、末梢神経を傷つけ痛みが発生するようになります。
そうするとますます筋肉は硬くなっていくので、悪循環に陥ってしまうんですね…
そこで、メチコバールを服用することで、末梢神経の傷を修復して痛みの発生源を取り、筋肉の硬直を回復させる、という訳です。
メチコバールの主成分は？
メチコバールの主成分は「メチルコバラミン（メコバラミン）」というビタミンB12の一種です。
メコバラミン(mecobalamin)は、コバラミン(ビタミンB12)の一種であり、
末梢神経障害、糖尿病性神経障害、悪性貧血の治療・筋萎縮性側索硬化症
の初期治療に用いられている。
そう、小難しい化学物質ではなく、自然食品にも含まれるビタミンBの製剤です。
ただし、数あるビタミンB12の中でもメチルコバラミンは活性型と呼ばれる、摂取するとそのまま使える状態のものになっています。
市販薬やサプリでも同じ成分のものはあるのか？
メチコバールは医薬品なので、病院で処方してもらわないと入手できません。
でも、ちょっと肩や首が痛いな～程度では病院に行くのはお金もかかるし、ハードルが高いですよね。
手軽に買える同じような成分の市販薬やサプリがあるのか？気になるところ。
実は同じ成分を含む市販薬もサプリメントもあります！！
①市販薬
メチコバールの製造元であるエーザイから、市販薬として「ナボリンS」が販売されています！
ナボリンSはメチルコバラミンの他に、葉酸、酢酸ｄ－α－トコフェロール（天然型ビタミンE）、フルスルチアミン塩酸塩（ビタミンB1誘導体）、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）も含みます。
ドラッグストア等でも一般的に売られているので、入手しやすいですね。
②サプリメント
アイハーブで購入できるビタミンB12サプリは数あれど、おススメはこちら！
ちょうどセールになっていたのでまとめ買いしちゃいました♪
同成分ではないけどおススメサプリ
注意点
【過剰摂取時の副作用】
・食欲不振
・悪心
・嘔吐
・下痢
・発疹 など
飲めば飲むだけ効果が出る訳ではないので、1日の用法用量は守りましょうね！
あと、同じ成分の市販薬やサプリメントでも不思議とメーカーを変えると体感が変わることがあります。
成分的には全く同じなのに本当に不思議…
しかも合うメーカーは人によって違ったりするので、効果をなかなか感じない時はメーカーを変えて試してみるのもありかと思います。
凝りの改善には凝りを作らない生活が一番なのですが…
パソコン、スマホを使わない生活って難しいし、
猫背や姿勢の悪さも1日で直るものではありません。
市販薬やサプリをうまく利用しながら、快適に過ごせるよう工夫しましょうね。
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