ゆるフィットライフ~女性向け筋トレ&フィットネス情報~

アラサー女子による女性のための筋トレ、フィットネスの情報ブログ。「ゆるっと鍛えたい」「楽しく運動したい」そんな方はぜひ!

ウエストのくびれを作りたい?なら背中を鍛えるべし!

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なかなかリアルでの接触があるイベントは難しい昨今ですが、オンラインを駆使して色んな取り組みが出てきていますね!

なんとなんと、今年はダンスコンテストも中止だと思っていたらオンラインで開催されることになりました!

 

自分で動画を撮って応募するそうです。

ステージで踊れないのは残念ですが、イベントの度に自分の身体や表現と向き合う良い機会になるので、チャレンジしてみようかな~と思っている今日この頃です。

 

ダンスの衣装でよくあるのがへそ出しスタイルなんです…!!

同じ衣装を着てもやっぱりスタイル良くて、ウエストもきゅっとくびれている人だとダンスまで上手く見える不思議。

衣装効果ですね~。

 

衣装じゃなくて私服でもたまにショート丈トップス着こなしている方、いますよね。

お腹引っ込めたい!

ウエストくびれたい!

と思って一生懸命腹筋運動をしたことがある、という人も多いのではないでしょうか?

 

一般的に腹筋と言われている”腹直筋”と”腹斜筋”を鍛えるのも、もちろん効果はあります!

が、少し発想を変えて背中を鍛えてくびれを作る!という方法もあるのですよ!!

 

個人的には背中を鍛える方がメリットも多く、効率的だと思っています!

本日は背中トレでくびれる!というお話をしてきます。

 

 

 

 

ウエストの”くびれ”とは?

スタイルが良い人の条件としてまず挙がるのがウエストのくびれ。

 

この”くびれ”とは何ぞや?というと

胴回りの一番細い部分と、胸囲(バスト)・臀部(ヒップ)との差がくびれです。

 

当然ウエストが細ければ細いほどバスト・ヒップとの差が大きくなので、くびれが強調される訳ですね。

 

 

ウエストを細くするには

ウエストを細くしたいと思ったら一番思いつくのは腹筋運動でしょうか。

 

腹筋を鍛えることがサイズダウンには直結しません。

基本的に筋肉は使えば使うほど、鍛えれば鍛えるほど大きくなる(筋肥大する)からです。

 

この理論でいくと腹筋をすればするほど、腹筋が大きくなってウエストが太くなるはずですが、実際には普通の人がちょっと腹筋を鍛えた程度では太くはなりません。

むしろ筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、脂肪燃焼が進んでお腹の脂肪も減るので、細くなるパターンが多いです。

しかもウエスト付近には骨がなく腹筋で内蔵を支えているので、腹筋を鍛えるとコルセット効果が高まり、下垂していた内蔵が正常な位置に戻るので、ここでも細くなる恩恵を受けられるでしょう。

 

つまり、ウエストを細くするために腹筋の筋トレをするのは、正しい方法と言えます。

 

言えますが…

正直「ウエストが細くなった!」と実感するまでには、かなりの時間と労力を要します!!

そして、いくら細くすると言っても内蔵がある限り、無限に細くすることはできないので、ある程度の限界があります。

 

やはり、よりウエストのくびれを強調するには他の方法も知っておく必要があると思います。

 

 

背中を鍛えよう!

ウエストを細くするのは大変だし、限界がある。

そこで、私が強くおススメするのが「背中を鍛える方法」です!!

 

なぜ背中を鍛えることがくびれに繋がるのか?

 

くびれとは何か?というと、ウエストとバスト・ヒップの差でしたね!

つまり、この差を大きくされすれば良いのです!

差を大きくするには以下3つの方法しかありません。

 

①ウエストを細くする

②臀部(ヒップ)のサイズアップ

③胸囲(バスト)のサイズアップ

 

そう、ウエスト以外を大きく見せることで、対比でウエストを細く見せる方法です!

日本人は骨盤が大きく、ヒップサイズが元々そこそこある人が多いと思います。

 

よって、③胸囲(バスト)のサイズアップを狙うのが一番効果的です!

胸囲は胸部も含みますが、背中も含まれているので、背中の幅を出せば正面から見た時のウエストがきゅっと引き締まって見えるのです!

 

背中を鍛えることがくびれに繋がる理論がお分かりいただけただろうか?

 

 

おススメ背中トレーニング

背中といっても実に色んな筋肉で構成されています。

 

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イラスト図解「背中まわりの構造」/骨、椎間板、筋肉、靭帯、関節、神経

 

この中で背中の幅を出すのに最も寄与するのが「広背筋」です!

広背筋を鍛えるおススメトレーニングをご紹介します。

 

 

1.ラットプルダウン

ジムに通っている人はラットプルマシンでのトレーニングがおススメです!

詳しいやり方解説動画もたくさんあるので、参考にしてみてください。


背中を鍛えるラットプルダウンのやり方[筋トレ]

 

 

2.チューブベントオーバーローイング

ジムに通っていない、自宅でトレーニングしたいという方に。

トレーニングチューブがあればできるエクササイズです!


チューブで広背筋を鍛える「ベントオーバー・ロウイング」

 

トレーニングチューブは1つ持っていると全身鍛えられるのでおススメですよ!

 

 

3.リバースプランク

チューブやダンベルの器具が無い!自重で気軽に始めたいという方に。

お腹を下向きにして行うプランクの逆バージョンで、お腹を天井に向けて行います。


【1分で分かる】リバースプランク 正しいフォーム解説

 

ちなみに私は週3で①のラットプルダウンをやっております!

 

広背筋を鍛えると

・肩こり解消

・姿勢が良くなる

といった副次的効果もあるので、本当におススメです!

 

背中を鍛えて綺麗なボディラインを作りましょう!

 

 

 

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